ぎっくり腰の改善鍼灸と矯正なら｜名古屋市のなごみ整骨院グループ

ぎっくり腰（急性腰痛症）

こんなことでお悩みではありませんか？

荷物を持ち上げた際、腰がギクッとした
くしゃみをしたら急に腰に激痛が走った
屈んだ時激痛で起き上がれなくなった
体を捻ったら急激な痛で動けなくなった
同じ姿勢で徐々に腰の痛みが強くなった

ぎっくり腰（急性腰痛）とは

重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう状態を言います。正式には急性腰痛と言います急性腰痛の字体からも推測されるように、海外では「魔女の一撃」とも呼ばれています。多くのぎっくり腰は、一週間程度で改善していきますが、時間経過によって改善が見られないぎっくり腰もまれにあります。このようなギックリ腰は、原因に腰椎ヘルニアなどの原因を持つものがありますので注意が必要です。

ぎっくり腰（急性腰痛）の原因

患者様からよくお話しいただくのは「重い荷物をもって痛めた」というものが多く感じます。しかし、時には「軽くお辞儀をしたとき」「立ち上がっただけで」「くしゃみをしたら…」など比較的軽微な外力で発生することも多くあります。単純な筋肉や関節の炎症のみならず、その原因に「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰椎圧迫骨折」などがある場合もありますので、ぎっくり腰もあるため、そのまま放置せず医療機関に相談いただくことをお勧めしております。

ぎっくり腰の３つのアプローチ

ぎっくり腰の施術アプローチには、３つあると考えられます。

病院・整形外科で治療を受ける

病院・整形外科を受診するメリットとしては、やはりMRI・CT・レントゲンなどにる「画像診断」ができることが挙げられます。ぎっくり腰の原因は多様であることから、２週間以上しても症状が改善しない場合は「病院」にての精密検査が必要とされます。また、明日外せない「仕事」や「スポーツの試合」などがある場合も「投薬やブロック注射」による疼痛の迅速な緩和が期待できるのも「病院」のメリットとなります。しかし、疼痛緩和だけでは、繰り返し疼痛が発生する可能性もあるため、根本治療が重要となる点も留意してほしい部分です。

自宅でケアをする

通常、ぎっくり腰での自宅ケアは急性ではオススメできません。動くことができず「仕方なく自宅安静」となってしまうことが多い様です。その様な場合は、痛みのある部位を冷やして「鎮痛処置・アイシング」などを行うことをお勧めいたします。しかし、根本的な改善は見込めないため、早急に病院・鍼灸接骨院に受診をお勧めします。また、ぎっくり腰で誤解されていることでは「動いた方が早く改善が見込める報告が多く」「受傷直後早めの施術が早期改善につながる」ことも知っておくとよいと思います。自宅ケアは「再発予防」「根本改善」に最適なアプローチです。

鍼灸接骨院で治療を受ける

ぎっくり腰の症状の早期改善と根本改善を同時に行い二度と痛みの出ない身体を造りをしたい方にとってオススメなのが鍼灸接骨院での施術です。痛み止めによる除痛は瞬間的な効果に優れているので、特別な事情でその日を乗り切りたい（スポーツ選手の試合など）という場合にはオススメです。一方で利用頻度によっては効果が薄くなっていく事などを考えると日常的な悩みの改善には最適ではありません。鍼灸接骨院での施術では鍼灸の鎮痛効果を利用することで痛みの早期消失を促すことができます。また、防御反応で硬直した周辺の筋肉をマッサージや手技療法で改善します。また、背骨、骨盤へのバランス施術を行うことも鍼灸接骨院の施術の特徴です。鍼灸接骨院で治療を行う際の留意点として治療の内容や利用している電療機器などが施設によってバラバラであることが挙げられます。鍼灸接骨院に通院する際は「その院の施術内容」をしっかり把握する必要があります。すなわち、どの鍼灸接骨院に通院するかが重要となります。

なごみ整骨院グループの施術方法

なごみ整骨院グループは、年間多数の「ギックリ腰」を「鍼灸×バランス矯正」により早期に改善しております。

ぎっくり腰にお悩みの方に発生している問題は主に3つです。

１，受傷した筋肉の損傷と炎症

２，背骨・骨盤の歪みからくる関節の炎症

３，不良姿勢による腰部への負荷過剰状態

これらの問題に対して、患者様に合ったアプローチを行うのがなごみ整骨院グループのぎっくり腰施術です。

受傷した筋肉の損傷と炎症には…

鍼灸施術を用いて、受傷患部の鎮痛緩和と組織修復を促す施術を行います。鍼灸施術が苦手な患者様には、同様な効果が得られる「ハイボルテージ治療器」「微弱電流治療器」を患者様の症状に合わせて選択しアプローチいたします。鍼灸が苦手の際はお気軽に担当施術者にお申し出ください。強制的に鍼灸施術をおこなうことはありません。