むち打ちで治療をしていない方へ
目次
2021/07/02
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院の髙栁です。
こんにちは!
今回は、むち打ちになりまだ治療を受けていない方に交通事故についてご紹介していきます。
こんなことで悩んでいませんか?
・事故に遭い痛みが出てきたけどどうすればいいの?
・事故の治療ってどういうことをするの?
・後遺症がでたらどうしよう?
・事故にあってしまった場合どうしたらいいの?
上記で悩んでいる方へ
交通事故によるケガは事故直後に痛みが出る方や1週間以上経ってから痛みが出る方など様々です。事故直後に痛みがなくても、まず病院に受診しレントゲンや各検査を受けましょう!
事故にあってしまった場合どうするの?
交通事故に遭われてしまった場合の治療を受けるまでの手順をご紹介します。
①警察への連絡
まず、警察へ連絡を行いましょう!
警察に連絡を行わないと実際に交通事故が起こったことを証明する『事故証明書』というものが作成されなくなってしまうので必ず警察へ連絡しましょう!
②事故現場の記録をとる
事故現場の証拠というのは損害賠償請求で非常に大事になってくるので事故車の状況、衝突部位、負傷部位、信号や一時停止の有無などの記録はとるようにしておきましょう!
③病院で診察を受ける
事故直後は軽傷に思えても、その後痛みが生じて病院に通わなければならなくなるケースがあるので
たとえ軽傷であっても、必ず病院に行き、医師に『診断書』を書いてもらいましょう。
④担当の保険会社に連絡
担当の保険会社に「名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院で事故の治療を受けたいです」とお伝えください。さらに整形外科と併用することで痛みを早期改善が見込まれます。
⑤なごみ整骨院グループで治療開始
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院は、交通事故治療専門院です。マッサージや電気治療を用いながら交通事故によるケガを早期に改善できるようにしていきます。さらに、身体の治療だけでなく、保険会社とのやり取りなどのサポートもしていきます。
交通事故による後遺障害とは?
交通事故直後、治療を疎かにしてしまうと後遺症が残り日常生活に支障をきたすことがあります。
後遺症とは交通事故のダメージがとり切れず、痛みとして残り日常生活に支障をきたしてしまうものです。
交通事故直後に痛みがなくても後から症状がでてくるのが交通事故によるお怪我の特徴です。まずは、病院でレントゲンや各検査を受け、少しでも痛みや違和感がある場合は病院や整形外科、接骨院で治療していきましょう。
もし、交通事故でお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。