腰痛!原因は!?症状は!?予防など
目次
2021/08/04
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
今回は腰痛の原因についてお話しさせていただきます。
よくある原因
姿勢が悪い、一定の同じ姿勢
長時間同じ姿勢でいることによる筋肉の緊張
長時間座っていたり、立ちっぱなし、中腰など無理な姿勢を続けると腰の筋肉が緊張して時間の経過とともに筋肉が疲労し血行が悪くなり腰に痛みが起こります。
前かがみや直立した姿勢を続けていると、腰の筋肉に大きな負担がかかります。姿勢を良くして、できるだけ腰への負担を軽減しましょう。
筋肉の使い過ぎ運動や動作
過剰な動きや無理な負担によって筋肉は疲労し、徐々に緊張を強めて腰痛を引き起こします。
腰に無理な力がかかるような動作を行うと、ぎっくり腰など急性の腰痛を招くことがあります。
激しいスポーツや、重いものを持ち上げたとき、また肉体労働などで腰の筋肉を酷使したときも腰痛が起こることがあります。
急激な動作は避け、腰にできるだけ負担をかけないように気をつけましょう。
筋肉の衰え
運動不足、筋肉退化による筋力低下、腰の周りにある大腰筋、大殿筋、中殿筋の筋力が衰えると、腰椎に負担がかかり、腰痛を引き起こします。
腹筋は横隔膜とともに背骨を支える働きがあるので、腹筋の筋力が低下し、正しい姿勢が保ちにくくなると、腰椎に負担をかけることになります。骨盤の筋肉は姿勢を保つのに大きく関与しています。これらの筋力の低下が腰痛の要因となります。
運動不足や、加齢のために腰の筋力が衰えている人は腰にかかる負担がいっそう大きくなり腰痛を起こし易くなります。
普段から運動して筋力低下を防ぎましょう。
簡単な予防
姿勢に気をつけて椅子に座る時は深く座り背骨を伸ばし丸くならない様に意識する。
腹筋背筋を鍛える腰の痛みがあるときはやめましょう。
ヒールの高い靴や厚底靴をできるだけ避けて踵が低く安定性のある靴を履いて下さい。荷物は片側にだけ負荷がかからないリュックサックにカバンを片手で持つときは左右持ち替える様にしましょう。
荷物を持ち上げる時は中腰にならずに、しゃがみ込むように腰を落としてゆっくり持ち上げるようにしましょう。
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では
腰痛治療の根本治療として現状の姿勢確認を行い改善の為の全身矯正を行います。
矯正後は姿勢確認を再度行い正しい姿勢を覚えて頂きます。
腰以外の気になる所も改善して治療していきます。
姿勢改善をお考えの方はなごみグループへご相談下さい。
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