腰痛の改善と再発防止施術なら｜名古屋市のなごみ整骨院グループまで

腰痛は万病のもと、頑固な腰痛改善なら

独自の整体×骨盤矯正で根本改善するなごみグループへ

なごみ整骨院・接骨院グループ、名古屋市内５店舗展開中

腰痛の原因は下記に分類されます。

１，日常生活の姿勢異常による腰痛

２，日常のストレスによる腰痛

３，胃腸などの内臓の冷えが原因による腰痛

４，スポーツによる疲労及び外傷（ギックリ腰）性の腰痛

姿勢の異常は、背骨や骨盤周囲の筋肉の柔軟性を阻害し全身のバランスを不良にします。

その結果、腰部の主要な筋肉（腸腰筋・腰方形筋・脊柱起立筋）に継続的な負担がかかり、筋肉に損傷発生させたり神経を圧迫したりを繰り返し「腰痛」となっていきます。

私たちの背骨からは、多数の神経線維が通り、内臓や筋肉に信号を送っています。この背骨・骨盤が歪むと正常に内臓・筋肉に信号が伝達されません。

この状態により腰部に痛みが発生する。

この状態がなごみ整骨院・接骨院グループが考える腰痛の原因です。

ストレスによる腰痛も多数ありますが、ストレスの反応も特に頸部周辺の背骨の異常により、自律神経の働きにアンバランスがおこる為に、結果腰部に痛みが出れば腰痛となります。

なごみ整骨院・接骨院グループの腰痛施術は、局所のみならず身体のバランスを中心とした根本施術を基本としています。カウンセリング時に、患者様と歪みとお悩みの腰痛部位との関係性を共有し、最適な腰痛施術提案・実行します。

気になる点は、全て担当施術者にお伝えください。患者様に最適な腰痛施術を提供いたします。

なごみ整骨院・接骨院グループの腰痛施術は、全て根本施術（全身）をベースとしています。

腰痛施術の流れ

• １、患者様より、今回のお悩み（腰痛）をカウンセリングにて聴取。

• ２、局所の状態を徒手検査法により判断。

• ３、鏡を使い、全身の歪みを確認し、患者様と歪みの状態を説明・共有。

• ４、３で確認した、歪みの状態と２に腰痛の状態の因果関係を解説。

• ５、局所の鎮痛及び全身バランス改善による腰痛の出ない体づくりの施術を提案決定。
• ６、ベットにて患部周囲の緊張した腰痛原因筋をマッサージ手技にて改善。

• ７、腰痛の根本的原因になる骨盤・背骨の歪みを痛みの無い矯正術により修正。

• ８、鏡にて変化を共有。

• ９、次回までの宿題、来院日を決めて終了。

以上の流れとなります。　従って腰痛といえど、腰部のみの施術で終わることはありません。

また、腰痛と言っても原因が一つではなく、下記の様に多数あります。

腰痛の分類

１，筋筋膜性腰痛

２，椎間関節性腰痛

３，腰椎椎間板ヘルニア

４，腰部脊柱管狭窄症

５，急性腰痛症（ぎっくり腰）

腰痛施術の通院回数は？

痛みの強い腰痛の場合、 初診から３日間は連続施術が特に効果的です。

この時期は疼痛の早期緩和の為、鍼灸施術を主に行います。

（鍼灸が不得意な方は代替えあります）

３日後からは急性疼痛をかばう動作からくる血行不良と、そもそも姿勢異常の改善の為、なごみ式骨盤矯正（筋骨バランス矯正法）を行います。

患者様との目標設定にもよりますが、週2回～1回を目安としています。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症は継続施術が重要になります。

なごみ整骨院・接骨院グループには、手術を勧められた腰部椎間関節ヘルニアや脊柱管狭窄症の患者様も多数ご来院いただいています。

手術を勧められた状態の場合、慎重に問診・検査を行い適応か否かを判断し施術いたします。

一般的な流れといたしましては…

１，問診と触診、徒手検査と医療機関の情報を加味して適応・不適応を判断

２，局所の圧迫部位の消炎鎮痛療法（鍼灸・超音波療法・微弱電流療法）施行

３，全身のバランスを整える整体（筋骨バランス矯正法）施行

４，体幹の筋力アップのためのEMSトレーニング施行

上記の内容を、週２回　３か月の集中治療をお勧めしています。

集中治療に最適な施術料金プランもありますので、当日は担当施術者にお尋ねください。

腸腰筋

腸腰筋は、大腰筋（小腰筋）・腸骨筋からなります。

腸腰筋は、太ももをお腹にひきつける動き（股関節９０度以上の屈曲）や体幹を前に倒す動き（骨盤前傾）に主に働きます。

リハビリテーションの世界では「腰痛の原因筋」と言われるのがこの「腸腰筋」です。

座り仕事が多い方や前かがみの多い職業に方、高齢者の方は特にこの筋肉が短縮しています。

また、腸腰筋は左右一対になっているため「左右差」も骨盤や背骨のアンバランスの原因となると考えられています。

腰方形筋

腰方形筋は、腸骨稜・腸腰靭帯から第12肋骨、腰椎1番～4番の椎体の肋骨突起に繋がっています。簡単に説明すると骨盤の上から肋骨の一番下と腰椎の端に付着する小さな筋肉です。

働きは、片方が働くと働いた方へ体幹が倒れます（側屈）。また、両側が働くと骨盤姿勢の安定に働きます。運動では、重い荷物を持つときに緊張して骨盤周囲を固定します。また、ゴルフスイングや野球のスイング時には片側の作用が入れ替わります。この運動動作の繰り返しや脚を組む姿勢などが組み合わさる「腰方形筋」起因の腰痛も多数見られます。

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